2022年01月01日～2022年07月31日に公開した「鉄道」関する記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。
1位はJR西日本の「サイコロきっぷ」、2位は新幹線工事の事故、3位は地震による被害。地震被害は2本ランクインしています。引退車両が4位に入っていますが、これは事業者の経営課題と無縁ではないでしょう。新型車は『スペーシア』と『かもめ』が注目されました。
1位） 大阪市内-博多間を5000円で往復できる!?…JR西日本が「サイコロの旅」：225 Pt.
JR西日本は7月1日、Z世代向けのユニークな大阪発着の切符「サイコロきっぷ」を7月29日から発売すると発表した。
https://response.jp/article/2022/07/01/359241.html
2位） 北海道新幹線渡島トンネル、現場復旧まで相当の日数か？…直径約5m、深さ約4mの地表陥没を確認：194 Pt.
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構（鉄道・運輸機構）は5月11日、北海道新幹線渡島トンネルの台場山工区（全長3500m）で3月22日に発生した地表面の陥没について、ドローンによる調査結果を明らかにした。
https://response.jp/article/2022/05/11/357081.html
3位） 東北新幹線の不通区間、4月4日以降は福島-仙台間に…山形・秋田新幹線の直通も再開へ 福島県沖地震：94 Pt.
福島県沖地震の影響で郡山駅（福島県郡山市）と一ノ関駅（岩手県一関市）で折返し運行を行なっている東北新幹線だが、JR東日本は3月30日、運行区間を4月2日から拡大すると発表した。
https://response.jp/article/2022/03/30/355756.html
4位） 過酷だった振子式…キハ283系が四半世紀のロングランに幕 特急『おおぞら』から撤退：87 Pt.
3月12日に実施されたJRや大手私鉄のダイヤ改正では、悲喜こもごものラストラン風景が見られたが、なかでもJR北海道のキハ283系特急型気動車は、四半世紀におよぶロングランを経て特急『おおぞら』での運用を全うした。
https://response.jp/article/2022/03/14/355199.html
5位） 震度6強で脱線の東北新幹線復旧のめど立たず、月内の全通絶望的［新聞ウォッチ］：78 Pt.
震度6強を観測した地震が宮城県や福島県などを直撃してから一夜が明け、被害状況が少なからず明らかになってきた。
https://response.jp/article/2022/03/18/355316.html
6位） 自動車道と鉄道のトンネル同士がクロス…陸羽西線がリスク回避で5月14日から休止 2024年度中まで：71 Pt.
https://response.jp/article/2022/02/23/354526.html
7位） 最上級は7人用の展望個室…モダンで温もりがある東武『スペーシア』の後継車：67 Pt.
https://response.jp/article/2022/04/25/356644.html
8位） コロナ禍での混雑回避を「そっと後押し」…山手線で行動変容を促す実験 1月24日から：66 Pt.
https://response.jp/article/2022/01/24/353476.html
9位） 新幹線初のペット専用列車…上野-軽井沢間、40分間飼い主に抱かれて 5月21日：62 Pt.
https://response.jp/article/2022/04/26/356684.html
10位） 西九州新幹線 N700S『かもめ』を公開…発車・車内メロディも導入 3月20日に大村車両基地で：55 Pt.
https://response.jp/article/2022/01/30/353700.html
