世界に向けて自動車関連の最新技術や製品を発信する展示会「人とくるまのテクノロジー展2022YOKOHAMA」が25日、パシフィコ横浜で開幕する。リアル開催は3年ぶりとなる。
29回目のリアル開催となる今回は、484社が出展。27日まで開かれる。
世界初の展示が3件、日本初の展示が17件の予定。主催の公益社団法人自動車技術会は「カーボンニュートラルに対し自動車技術はどのように対応していけば良いのか?」をテーマに、「再生可能エネルギーを活用した発電システム」や「蓄電池やエネルギー運搬の最新技術」「電動車の高効率化と既販車対応技術」の企画展示を行う。
開催に先立って、現在WEBサイトをプレオープンし、同展の見どころを紹介している。
また、「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE1」も併催。27社が出展し、各種講演も予定されている。オンラインは31日まで開催される。