【人とくるまのテクノロジー展2023】500社出展、4万人来場見込み 5月24-26日

人とくるまのテクノロジー展2022
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自動車技術会は、5月24~26日に国内最大級の自動車技術展「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」を開催する。会場はパシフィコ横浜(横浜市)、リアル開催は30回目となる。来場者数は約4万人の見込みだ。

今回は自動車部品メーカーや材料メーカー、自動車メーカー、開発ツール会社など、499社、1115小間が出展する(5月9日現在まとめ)。初出展は16社で、世界初公開の製品・技術が13件、日本初公開の製品・技術が21件。

主催者企画展示として「英知を集結しよう!カーボンニュートラル、その先の循環型社会へ」をテーマに、1万点以上で構成する自動車部品・資源のサステナブル化について紹介する。再利用するリユース、原材料まで戻すリサイクル、自動車以外の産業へ転用するリパーパスなどの資源循環技術や、バイオマス由来の再生可能資源技術を展示する。

来場対象者は、自動車・部品・車体メーカーの設計/研究/実験/開発の技術者・研究者、生産技術・品質管理/技術管理/購買部門の担当者、公的研究機関の技術者・研究者、自動車周辺企業の技術関係者、大学/専門学校/工業高校の教職員・学生など。

また、併催する「自動車技術会2023年春季大会」では、学術講演会、基調講演、学生ポスターセッションを開催するほか、車体の最新技術を展示する。

このほか、人とくるまのテクノロジー展・横浜のオンライン展示会も5月17日~6月7日に実施する。

《レスポンス編集部》

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