SHOEIは、ネオクラシックスタイルのフルフェイスヘルメット「EX-ゼロ」にグラフィックモデル「XANADU(ザナドゥ)」を設定し、個数限定モデルとして7月(予定)より発売する。
EX-ゼロは、1980年代に登場したSHOEI EXシリーズにインスパイアされ、クラシックなオフロードスタイルを取り入れたシェルデザインを採用。後頭部のダックテールシェイプやアルミナムメッシュフィルターを装備した口元のデザインが、シンプルながらもスタイリッシュなフォルムを生み出している。
XANADUは、ブラックをベースに左右非対称のホワイトのグラフィックをあしらった限定モデル。左には「東京」と「SH」の文字の組み合わせ、右には大きなフレアパターンを配置。下部には「SHOEI」ロゴと2本のストライプが入る。
カラーはブラック/ホワイトのみ。サイズはS(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm)の5サイズ。価格(税別)5万2800円。