0-100km/h加速4.2秒の巨大SUV…アルピナ XB7 改良新型も上下二段ライトで登場

アルピナ XB7 プロトタイプ(スクープ写真)
  • アルピナ XB7 プロトタイプ(スクープ写真)
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BMW『M340i』をベースとするアルピナ『B3』改良新型プロトタイプに続き、今度は上級クロスオーバーSUV『X7 M50i』をベースとする『XB7』プロトタイプを初スクープした。

アルピナ開発車両特有の「OAL」プレートの代わりに「M」プレートが装着されたプロトタイプの後部には、クワッドエキゾーストパイプが見える。足回りにアルピナブレーキ、フルスポークデザインではないが、やはり同ブランドの5スターホイールが装着されている点からもアルピナで間違いない。

アルピナ XB7 プロトタイプ(スクープ写真)アルピナ XB7 プロトタイプ(スクープ写真)
フロントエンドは、X7 改良新型でも話題の上下二段スプリットヘッドライトを踏襲するが、フロントバンパーやリアバンパーには専用テイストが取り込まれるはずだ。キャビン内は『iX』でみられる、カーブした湾曲ダッシュボードが採用されるだろう。

パワートレインは、4.4リットルV型8気筒ツインスクロールターボエンジンをキャリーオーバー。最高出力は621psを発揮し、0-100km/h加速を4.2秒で駆け抜ける7人乗りの巨大SUVとなる。

ベースとなるX7は2022年前半にデビュー予定で、アルピナバージョンは直後に続くことが予想される。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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