新進アーティストがアウディの最新EVをカスタマイズした。美しいアートは日常を豊かにする、とアウディはいう。アウディジャパンは10月22日から11月3日まで、東京・六本木ヒルズで、現代アーティスト10名の作品を展示・販売するアートギャラリー「CADAN ROPPONGI presented by Audi」を開催中だ。
会場には、大山エンリコ・イサム氏とコラボレーションし、オリジナルラッピングを施したアウディのフラッグシップ電気自動車『e-tron GT』や、アウディのデザインヘリテイジ、初代『TTクーペ』も展示されている。というのも、アウディは「Vorsprung durch Technik」(技術による先進)をスローガンに掲げており、そのアウディブランドのDNAにデザインがあるとする。美しいアートそしてデザインは、人々の日常を豊かにする重要な要素だという。