SUV e-2008は、100%電動パワートレインを搭載した日本初のBセグメントコンパクトSUVとなる。電気モーターは最高出力136ps、最大トルク260Nmを発生。2.6リットルNAエンジン相当の最大トルクをゼロ回転から発生させ、これまでにない運転しやさと、刺激的なドライビング体験を提供する。ドライビングモードは状況に応じた「スポーツ」「ノーマル」「エコ」の3種類を、ブレーキモードは回生ブレーキ強度の異なる2種類を用意する。
SUV 2008/SUV e-2008は、最新の先進運転支援システムを全車標準。最新世代の「アクティブセーフティブレーキ」は、自動車、二輪車、歩行者、夜間検知に対応する。「レーンポジショニングアシスト」は、左右車線内のドライバー任意の位置をキープ。「レーンキープアシスト」は約65km/h以上で走行中、ウィンカー操作がない状態で車線からはみ出しそうになると自動的に元の車線へと戻す。「トラフィックサインインフォメーション」は、制限速度や進入禁止に関する道路標識をインストルメントパネルに表示。先進のキーレスエントリーシステム「プロキシミティスマートキー」も標準装備。2m以上離れるとロックが、1.5m以内に近づくとアンロックが作動し、快適な乗り降りを実現する。