アウディの最強ホットハッチ「RS3」次期型、年内デビューへ向け最終調整

アウディのコンパクトハッチ、『A3』の頂点に君臨する最強モデル『RS3』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

先日の『RS3 セダン』に続いてのスクープだが、前回は2月初旬に同じスカンジナビアで捉えており、ウィンターテストが長期行われている様子だ。

捉えたプロトタイプは、セダン同様にオーバーフェンダーを装備、ハニカムメッシュのグリル、足回りにはフロントアクスルにクロスドリルローターとレッドブレーキキャリパー、楕円形ツインエキゾーストパイプを装備しているほか、大型のコーナーエアインテーク、コンパクトなトランクリッドスポイラーも確認できる。

キャビン内はA3とほぼ同様のレイアウトとなる。インストルメントクラスタを囲むランボルギーニ風のレジスターが装備され、ダッシュボードには新しいインフォテイメントスクリーンが追加されそうだ。さらにセンターコンソールにはDGSトランスミッション用のコンパクトなギアセレクター、プッシュ式スターターを含むいくつかのコントローラーを搭載、スマートフォン用のワイヤレス充電パット、さらに奥にはパーキングブレーキボタンなどが設置される。

予想されるパワートレインは、2.5リットル直列5気筒TFSIターボチャージャーエンジンで、最高出力はライバルとなるメルセデスAMG『A45 S』と同レベルの420ps、最大トルク500Nmを発揮する。また遅れて登場する「パフォーマンスバージョン」では、450psまで高められると期待される。

どちらもデュアルクラッチオートマチックトランスミッション、及び4WDシステムのクワトロ、ドリフトモードなどを標準装備するとみられる。0-100km/h加速は、SUV『RS Q3』が4秒半であるため、コンパクトなRS3ハッチではそれ以上のパフォーマンスが期待できるだろう。

ワールドプレミアは、2020年内と予想される。

《Spyder7 編集部》

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