ランドローバーは2月17日、新型『ディフェンダー』(Land Rover Defender)が、映画『007』シリーズ最新作の『NO TIME TO DIE』において、過酷なスタントに挑む映像を公開した。 この映像には、新型ディフェンダーが『NO TIME TO DIE』で活躍する制作現場の特別映像が使われている。新型ディフェンダーが宙を舞うリハーサル映像も含まれている。 新型ディフェンダーは、沼地や川をトップスピードで進むなど極限のテストを重ねてきた。『NO TIME TO DIE』のカーチェイスシーンは、スタントコーディネーターのリー・モリソン氏と、オスカー賞受賞の特殊効果&アクションカー担当スーパーバイザー、クリス・コーボールド氏の主導で制作された。 ランドローバーは新型ディフェンダー向けに、このモデル専用の過酷なテストの新基準を設けた。橋を飛び越えるなど、数々の試験で物理的な堅牢性や耐久性を測定している。この新基準により、自信をもって『NO TIME TO DIE』でスタントチームが作りたいものを提供することができたという。 スタント撮影の際、新型ディフェンダーに乗り込んだのは、フォーミュラ3 Wシリーズで活躍したジェシカ・ホーキンス氏だ。なお、新型ディフェンダーには、ロールケージを追加したことを除けば、車体構造に全く手を加えていない、としている。
4WDマニア集団の本気ホイール! 4x4エンジニアリング「ブラッドレーフォージド匠」20インチで輸入車SUVが唯一無二の存在感を纏う 2025年8月29日 「BRADLEY」は本格オフロード走行やラリーレイドなどで実績を積…
【無料資料DL】イード、「IAAモビリティ&IFAベルリン2025」イベントレポート報告会プランを販売、激動の欧州の自動車産業の行方は? 2025年9月2日 株式会社イードは今年2025の9月5~9日にドイツ・ベルリンで開催…