今シーズンで7年目を迎えたSUBARU(スバル)のゲレンデタクシー。1~2日に開催された長野県のエコーバレースキー場では、スキー・スノーボードはせずに「ゲレンデタクーに乗るだけ」「撮るだけ」ために来た人もおり、観光イベントとして定着している様子が見られた。 ゲレンデタクシーは、スキー場のリフト代わりに、ゲレンデ上部までスキー・スノーボーダーを運ぶイベントだ。フォトスポットで写真を撮り、「#ゲレンデタクシー」のハッシュタグを付けて各種SNSに投稿すれば誰でも無料で乗車できる。 現在は下りも乗車できるようになり、コース上でドライバーが派手なパフォーマンスを行うことで、車の楽しみや車自体のパフォーマンスの高さをアピールする場にもなってきている。 今回は、『フォレスター』『XV』『レガシィアウトバック』が乗客を運びパフォーマンスを行なっただけでなく、普段はデモランに活用される『WRX STI』もゲレタクとして出動、SUV車とは違う豪快な走りを見せていた。 コースに近くて写真が撮りやすいところにカメラを持ったファンが集まり、ドライバーも意識して派手なパフォーマンスを行い、乗車している人、写真を撮っている人、観客が大いに盛り上がった。
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