スズキ アルト、インド販売380万台…15年連続で最量販車に

スズキ・アルト 改良新型(インド仕様)
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スズキのインド子会社のマルチスズキは11月26日、『アルト』(Suzuki Alto)のインド累計販売台数が380万台に到達した、と発表した。

アルトは2000年、インドで発売された。その後、15年連続でインドの最量販車に君臨するスズキのベストセラー車だ。2018年度(2018年4月~2019年3月)は、インドで25万9401台を販売している。

現行アルトは2014年11月、インドで発表された。デビューからおよそ4年半が経過した2019年春、初の大幅改良を受けた改良新型が登場している。

外観は、新デザインのグリルやヘッドランプで表情を一新した。バンパーやフェンダーのデザインも新しい。インテリアには、デュアルトーンのシートを採用。ダッシュボードのデザインも変更された。「Smart Play Dock」と呼ばれる新しいインフォテインメントシステムを採用。Bluetoothを使って音楽を楽しめる。

改良新型は、エンジンのハードウェアとソフトウェアのアップグレードなどにより、インド政府が2020年春から導入する予定の新しい排ガス規制、「BS-VI」(バーラト・ステージ6。欧州のユーロ6に相当)に対応する。排ガス中の窒素酸化物(NOx)を、およそ25%削減した。この新しい796ccエンジンは、最大出力48hp/6000rpm、最大トルク7kgm/3500rpmを引き出す。燃費性能は22.05km/リットルを実現している。

マルチスズキによると、アルトの顧客のほぼ54%が初めての自動車購入者という。アルトは手ごろな価格を維持しながら、コンパクトなデザイン、優れた操作性、高い燃料効率や安全機能などにより、エントリーカーのユーザーに好まれている、としている。

《森脇稔》

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