SUBARU(スバル)は23日、東京モーターショー2019において、新型『レヴォーグ』のプロトタイプを世界初公開した。市販モデルの発売は2020年後半を予定している。 スバルが提唱し続ける“グランドツーリング思想”に基づき新世代スバルの象徴となるモデルとして開発。デザインは、スバルの車それぞれが持つ価値を際立たせる新デザインコンセプト「BOLDER」(=より大胆に)を採用した。ひと目でレヴォーグとわかるデザインながら、各部のエッジがより際立っているのが特徴。斜めに切れ上がるフェンダー、コの字型のリアコンビネーションランプが新しい。 エンジンは、加速性能と環境性能の高い次元での両立をめざした、第4世代となる新開発1.8リットル水平対向直噴ターボエンジン。ボディには、SUBARU GLOBAL PLATFORM×フルインナーフレーム構造を採用した。 スバルブースに展示されたレヴォーグプロトタイプは、リフトにより360度回転するほか、手前に10度ほどせり上がるので、ステージ下からも隅まで確認できる。また、そのリフトの中央には六連星が刻印されているのもスバリストには見逃せないポイントだ。
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