SUBARU(スバル)は9月5日、『レヴォーグ』『WRX』『フォレスター』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年5月9日から2018年2月20日に製造された3万2224台。 排気管のエキゾーストパイプフロント組付けで、規定より低いトルクで締結されたものがある。そのため、走行振動等により緩みが生じ、最悪の場合、隙間ができ、排出ガスが漏れるおそれがある。 改善措置として、全車両、エキゾーストパイプフロント取付けナットの締付状態を点検。規定トルクを満たしていないものは、エキゾーストパイプフロントとガスケットを新品に交換する。 不具合は7件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。
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