住友ゴム工業は、日産自動車が6月に販売開始した『GT-R』2020年モデルの新車装着用タイヤとして、DUNLOPの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」の納入を開始した。 SP SPORT MAXX GT600 DSST CTTは、GT-Rの性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発した。最先端のランフラットタイヤ技術を投入し、高いスポーツ性能を誇るタイヤとして、2011年モデル以降全ての年次モデルに装着されており、GT-Rの開発を足元から支えている。 GT-R 2020年モデルおよび「GT-R 50thアニバーサリー」に装着されるタイヤは、前モデル用に引き続き、全速度域にて高い路面追従性、走行時の安定感を発揮するとともに上質な乗り心地を追及している。 また、「GT-R NISMO」2020年モデルに装着されるタイヤは専用開発を行い、新開発のハイグリップゴムを採用。同時に前モデル用のフロントタイヤからトレッドパターンを変更し走行中の接地面積を最大化することでコーナリング性能を向上させている。
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