レクサス LCコンバーチブル 市販モデル登場か、ルーフはどうなる?…グッドウッド2019

レクサス LCコンバーチブル コンセプト
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レクサスは、1月のデトロイトモーターショーで『LCコンバーチブル コンセプト』を発表したが、7月4日に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に新たに出展されることがわかった。

コンセプトモデルではオープンルーフである以外、『LC500/LC5000h』と同じデザインを継承。ルーフは自動開閉式ファブリックトップが採用されていた。1月の時点では、市販化されるか否か、市販化された場合のシートレイアウト、パフォーマンス、メタルトップになるのか、ファブリックトップを継承するのかなど詳細が発表されておらず、現段階でも不明だ。

しかし、グッドウッドにて公開されるという情報により、市販型が登場するのではと噂されている。コンバーチブルがLC500クーペの5.0リットルV型8気筒エンジンを保持すると仮定すると、最高出力477ps、最大トルク540Nmを発揮。ハイブリッドモデルは、3.5リットルV型6気筒NAエンジン+電気モーターを搭載し、システム最高出力354ps、最大トルク500Nmを発揮することになる。

また市販化された場合、価格はLC500の92,300USドル(約1千万円)、ハイブリッドLC500hの96,810USドル(約1,050万円)を超える100,000USドル(約1,100万円)程度が予想され、メルセデスベンツ『SL』やBMW『8シリーズ』と市場で争うことになる。

《Spyder7 編集部》

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