ランドローバーのプレミアムブランド「レンジローバー」は、ブランドとして2車種目となる電気自動車(EV)『レンジローバー スポーツ エレクトリック』の導入を決定したと発表した。プロトタイプの写真も公開している。
【画像】レンジローバー スポーツ エレクトリックのプロトタイプ
レンジローバー スポーツ エレクトリックのプロトタイプ同モデルは、英国で毎年開催される恒例イベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2026」のプライベート・プレビュー・イベントで初めて披露された。先行して導入された『レンジローバー エレクトリック』に続く、ブランド2車種目のEVとなる。
ひと目で『レンジローバー スポーツ』とわかる洗練された力強いプロポーションはそのままに、フル電動パワートレインを搭載。スポーティング・ラグジュアリーの新時代を告げる存在として、電動ラグジュアリーSUVセグメントを再定義するモデルと位置づけられている。
レンジローバー スポーツはこれまで、中国・湖南省の天門山にある「天国への扉」へと続く999段の急階段の初走破や、アイスランドにある毎分750トンの水が流れる世界最大級のカウランユーカルダムの放水路走破など、数々の前人未踏チャレンジを成功させてきた。
レンジローバー スポーツ エレクトリックのプロトタイプ
グッドウッド・モーターサーキットには、こうした先駆的なパフォーマンスのレガシーにインスピレーションを得た特設コースが設けられ、レンジローバー スポーツ エレクトリックのプロトタイプによる走行チャレンジも実施された。
同モデルは最先端テクノロジーを結集し、より強力なパワーとトルクを実現。高度なシャシー・チューニングと専用のオーディオ・サウンドが組み合わされ、あらゆる地形で唯一無二の走りを提供するとしている。
既存のレンジローバー スポーツには、プラグイン・ハイブリッド(PHEV)、マイルドハイブリッド(MHEV)を搭載したV型8気筒ガソリンエンジン、6気筒ガソリンおよびディーゼルエンジンといったパワートレインが用意されており、2026年後半にEVモデルが加わることで、幅広い顧客ニーズに対応するラインアップが完成する。
なお、レンジローバー スポーツ エレクトリックの詳細は2026年後半に発表される予定だ。







