レクサス初のミニバン『LM』が話題となった上海モーターショー2019だが、そのベースである『アルファード/ヴェルファイア』にもひっそりと(?)ニュースがあった。トヨタが市場の要望に応える形で、『ヴェルファイア』の中国導入を発表したのだ。 アルファードは現行モデルがすでに販売されていたが、ヴァルファイアは未導入だった。高級ミニバン需要の高まりから、よりデザインの押し出し感が強いヴェルファイアを望む声は多く、これにトヨタが応えた。外観は日本仕様でいう「標準グレード」がベースとなっている。日本では主力となっているエアロボディの「Zグレード」に見慣れた身からすると、標準デザインは新鮮に映る。
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