上海モーターショーでワールドプレミアされたレクサス初のミニバン『LM300h』を動画で撮影したので、全方位からそのデザインをお届けしよう。 全体としては、やはりトヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』に近い印象を受ける。特にウインドウグラフィックスや、サイドの抑揚とキャラクターラインは共通性を感じるところだ。 ただ、リアのコンピランプは、最近のレクサスに共通するグラデーションのかかったような柔らかい発光が大きめの面積で表現されており、質感を高く感じさせる部分である。 またフロントマスクは、レクサス最大のスピンドルグリルが配されており、特にターンテーブルでフロントが回りながら見えてくるシーンでは、その迫力と立体感がよくわかる。 全体として、アルファード/ヴェルファイアよりも“アク”が強くなく、かつ高い質感の表現に成功しており、万人に支持されるルックスだと感じた。日本導入は未定とのことだが、ぜひ公道で走る姿を見てみたい。 なお以下のレクサスオフィシャルムービーでは、LM300hの内装を確認することができる。4座のゴージャスなシートや大型ディスプレイのしつらえも一見の価値ありだ。
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