アウディの屋台骨である『A4アバント』改良新型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のビデオが、初めてドローン撮影に成功した。 スカンジナビアで追った開発車両の動画前半では、アイスバーンを走り抜けるA4を撮影。ラスト50秒からはドローンカメラに切り替え、豪雪を走り抜くプロトタイプを俯瞰から追っている。 捉えた試作車は、これまででもっともカモフラージュが軽く、ワイドで薄型のグリルを始め、新ヘッドライトやコーナーエアインテークのデザインが顕著に露出している。またリアエンドでは、バンパーを刷新し、LEDストリップライトを伴うと予想される新テールライトも確認できる。フェイスリフトのため、ルーフライン、窓、ドア開口部などは継承されるが、フェンダーは一新されるようだ。 コックピットも刷新されるはずだ。インフォテインメントシステムをアップデートし、インストルメントクラスタを装備、兄貴分『A6』に似たデュアル・スクリーンを搭載する可能性が高い。 パワートレインは、最高出力150psを発揮する1.4リットル直列4気筒TFSIガソリンターボエンジン、最高出力190psを発揮する2.0リットル直列4気筒TFSIガソリンターボエンジンがキャリーオーバーされる可能性が高いが、最新情報を入手次第、お伝えしていく。 A4改良新型のデビューは、「セダン」を筆頭に2019年末が予想される。
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