モータースポーツジャパン2019フェスティバルインお台場(6~7日)で、今年もスバル「インプレッサWRC」が登場。大迫力のデモランが行われた。 このインプレッサWRCは1998年にコリン・マクレーが世界ラリー選手権(WRC)で使用したもの。現役当時から約20年も経っているが、今でも迫力ある走行ができるほどのマシン状態で保存されている。 昨年、久しぶりにこのマシンがお台場に登場したとあって注目を集めたが、今年のモータースポーツジャパンでも、全日本ラリー選手権に参戦中の新井敏弘が迫力ある走りを披露。特設走行エリアのガードレールギリギリまで攻めるなど、集まった来場者を魅了した。 現在、日本ではラリー・ジャパンの2020年開催に向けた誘致活動が大詰めを迎えており、日本でもラリーへの興味関心が高まっている。それだけに、特に2日目は走行エリアの要素を見ようと多くの来場者が集まり、盛り上がった。
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