フィアットは2月25日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、フィアット『パンダ』(Fiat Panda)の「コネクテッド by WIND」を初公開すると発表した。 フィアットは1899年、イタリアで創業した。今年は、フィアット創業から120周年に当たる。ジュネーブモーターショー2019で初公開されるパンダのコネクテッド by WINDは、フィアット創業120周年記念モデルとなる。 「WIND」は、イタリアの通信会社で、イタリア最大のプロバイダーのひとつ。フィアットパンダのコネクテッド by WINDは、「フィアットの120年の歴史を4Gのスピードで祝う」がテーマだ。 「WIND PACK」を採用しており、4Gインターネット接続が可能だ。最大15台のデバイスに接続可能なWi-Fiルーターを装備。車載SIMを通じて、毎月50GBのデータ容量が1年間、無料で利用できる。 外観は、スキッドプレート、ドアハンドル、15インチホイールに光沢ブラックのアクセントを追加。「120」と「コネクテッド by WIND」のエンブレムも装備される。ブラックルーフ、オレンジのドアミラーカバー、白と緑のストライプを添えたブラックシートも採用している。
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