カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッド「Zシリーズ」に新型車『Z400』を追加し、2月15日より販売を開始する。 新型Z400は、同日フルモデルチェンジする『Z250』同様、「Sugomi」デザインを採用。Zシリーズ共通のアグレッシブかつ俊敏なイメージを強調している。 パワーユニットは、高出力かつ操作性に優れる新設計398cm3水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力48ps、最大トルク38Nmを発生。スムーズな吹け上がりと低回転時での力強いトルクを発揮し、ビギナーからベテランまで非常に扱いやすいエンジン特性を実現している。また、大幅に軽量化された新設計トレリスフレームを採用。優れた安定性とより俊敏なハンドリング性能を獲得している。 また、φ41mmフロントフォークや、φ310mmセミフローティングぺタルディスク装備のフロントブレーキ、φ220mmぺタルディスクとデュアルピストンキャリパー装備のリヤブレーキなど、Z250同様、足回りも充実。ニューアシスト&スリッパークラッチ、新設計LEDヘッドライトなども備える。 カラーは、キャンディライムグリーン×メタリックスパークブラックとパールスターダストホワイト×メタリックスパークブラックの2色を設定。価格は66万7440円。
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