イードが運営する日本自動車ユーザー研究所(JACRI)は12月20日、「カーナビアワード2018」を発表。総合満足度でアルパインが最優秀賞に輝いた。 カーナビアワードは、一般消費者を対象としたカーナビゲーションの意識調査をもとに、利用者満足度の高い製品やサービスを選出して表彰するもの。調査は、直近1年以内の新車購入者(据置型ナビ購入者、ナビアプリ利用者)を対象に、10月4日から12日の9日間、同社協力調査パネルを利用したインターネット調査で実施。1665人からの有効回答をまとめた。 対象機種はパイオニア 楽ナビ15機種、同サイバーナビ22機種、パナソニック ストラーダ17機種、ケンウッド彩速ナビ18機種、アルパイン13機種、デンソーテン16機種、クラリオン11機種、合計112機種。 調査の結果、総合満足度でアルパインが最優秀賞に輝いた。アルパインは「検索機能(目的地の情報量/探しやすさ)」「音声認識・音声入力機能」「操作画面のデザイン」「反応の速さ」「地図の見やすさ」「地図更新への対応」、10部門中7部門で部門賞を獲得した。 そのほかの部門賞は、「渋滞情報」「ルート探索機能(案内するルートの妥当性)」「自車位置精度」をサイバーナビ、「立ち上がりの速さ」をケンウッドが獲得している。 ◆『カーナビアワード2018』結果発表◆
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