トヨタ『プリウス』が現行モデルのデビュー以来、初の大幅改良を受け2019年モデルとして登場。注目はやはりエクステリアデザインの変更だ。アクが強く、好みが分かれるフロントデザインだった現行に対し、30系を彷彿とさせるようなややマイルドな表情へと変化している。 フロントはバンパーとヘッドライトのデザインを変更。リアはLEDテールランプとバンパーが新デザインとなった。LEDテールランプは、縦長デザインから横長デザインに見直されている。ボディカラーには、エレクトリックストームブルーとスーパーソニックレッドの2色が、新色としてラインナップされた。 インテリアは、ステアリングホイールが新デザインとなったほか、カスタマイズ可能な4.2インチのカラーデュアルマルチインフォメーションディスプレイを採用。スピードメーターとハイブリッドシステムインジケーターが表示されるヘッドアップディスプレイも設定した。また「リミテッド」グレードには、『プリウス プライム』(日本名:『プリウスPHV』)に導入されている縦型の11.6インチ・マルチメディアディスプレイを備える。 パワートレインでは「AWD-e」と呼ばれる4WDハイブリッドが初採用。リアのモーターが発進時のほか、69km/hまでの範囲で駆動力を発生する。 全車に「トヨタ・セーフティ・センスP」を標準装備したのも目玉となっている。
学生の手で蘇ったブルーバード:NATS BlueBird Reboot…東京オートサロン2023[詳細画像] 2023年2月15日 NATS(日本自動車大学校)は東京オートサロン2023にて、1966年…
同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス『LM500h』40系『アル/ヴェル』など適合が追加 2025年7月30日 ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー…