鈴鹿8耐 GPスクエアにMOTULブース登場! 交換実演も

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2017-2018 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会が7月26日に開幕した。

そんな鈴鹿サーキットのコース上では、着々とレースに向けたプログラムが進行していく中、グランドスタンド側にあるイベントスペース、『GPスクエア』にも様々なイベントステージやパートナーブースが立ち並び、会場を盛り上げた。

中でも注目を集めていたのは、MOTUL(モチュール)ブース。ブース正面には、MVアグスタ『ドラッグスター800RC』と同『ランブレッタ』が展示されており、ここで定期的に自社ケミカル製品の実演が行われる。

実演ではケミカル品の効能を目の当たりにできるだけではなく、気に入ればブース内で購入可能という非常に便利なレイアウトとなっており、実演中は人だかりが出来るほどの人気コンテンツとなっている。

また、ブースではFacebook・Twitter・Instagram・LINEなどのMOTUL公式SNSをフォローし、画面を提示するだけでオリジナルグッズのプレゼントが用意されているので、MOTULがサポートするライダーおよびチームのファンには、見逃せないスポットだ。

そのほかにも、招待客向けのホスピタリティラウンジやテントでは、165周年を迎えるMotulのAnniversaryイベントや、MCに自動車ジャーナリストの今井優杏さんを迎えたスペシャルステージの開催を予定しており、元ホンダ ワークスライダー 宮城光氏のトークショーなどが行われる。

残念ながら台風12号の影響により、モビリティランドと鈴鹿サーキットから28日のGPスクエア出展ブースの運営中止が発表されているが、8耐本番となる29日は通常通りの運営予定なので、決勝当日はMOTULブースに注目だ。(7月28日5時現在)

《先川知香》

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