7月12~15日、英国で開催された「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」(Goodwood)のヒルクライム(全長およそ1.9km)において、EVスーパーカー『NIO EP9』が市販車最速の44秒61のタイムを記録した。NIO EP9は、4個のモーターを搭載。最大出力は1メガワット(1360ps)を誇り、0~200km/h加速7.1秒、最高速313km/hのパフォーマンスを実現する。米国での価格は、148万ドル(約1億6700万円)。このNIO EP9が、グッドウッド名物のヒルクライムに出走。全長およそ1.9kmのコースを、44秒61のタイムで駆け抜けた。このタイムは、マクラーレン『P1 LM』が2016年に計測した47秒07を更新するグッドウッドのヒルクライムの市販車最速タイム。NIO EP9がヒルクライムに挑む様子は、「グッドウッドロード&レーシング」が公式サイトを通じて配信している。今年の鈴鹿8耐を制するのは誰なのか? 7月25~26日開…
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