トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売はニューヨークモーターショー2018で初公開した『ヤリスセダン』に、最新のコネクティビティを採用すると発表した。ヤリス セダンは、マツダ『デミオセダン』のOEMモデル。もともとは、米国の若者向けブランド、サイオンの『iA』だったが、2016年のサイオンブランド廃止に伴い、トヨタブランドに移行し、『ヤリスiA』に。このヤリスiAが改良を機に、ニューヨークモーターショー2018でヤリスセダンとして登場した。このヤリス セダンに、最新のコネクティビティを採用。全グレードに7インチのタッチスクリーンマルチメディアシステムを標準装備。このタッチスクリーンマルチメディアシステムには、音声認識、リモートインターフェイス、ステアリングホイールコントロールスイッチ、ブルートゥース接続などの機能を備える。また、このタッチスクリーンマルチメディアシステムには、バックアップカメラが標準装備。衛星ラジオの「SiriusXM」が3か月間、無料で利用できるサービスも付帯する。自動車業界で働く女性は少ない! その中で働く女性を紹介する連載企画「ホイール系女子」(仮)スタ…
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