フォルクスワーゲングループジャパンは1月25日、『ゴルフ ヴァリアント』などのリヤコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、『ゴルフ ヴァリアント1.4/103kW』、『ゴルフ ヴァリアント1.2/77kW』、『ゴルフR ヴァリアント2.0/206kW』、『ゴルフ トゥーラン1.4/110kW』の4車種で、2013年10月21日~2017年6月3日に輸入された1万8686台。リヤコンビネーションのバルブホルダーの設計が不適切なため、走行振動等により接触不良が発生することがある。そのため、警告灯が点灯し、ブレーキランプおよびテールランプが点灯しないおそれがある。改善措置として、全車両、リヤコンビネーションランプのバルブホルダーを対策品に交換する。不具合は1793件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。
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