【バンコクモーターショー2017】アウディは人気のSUV市場に Q2 を追加、Q5 新型もアジア発表

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アジアで最も早くデビューを果たしたアウディのコンパクトSUV「Q2」
  • アジアで最も早くデビューを果たしたアウディのコンパクトSUV「Q2」
  • 「Q2」のプレスカンファレンスの模様。コンパクトでありながらアウディらしいプレミアム感を実現したことを訴えた
  • 「Q2」への関心度は高く、プレスカンファレンスでは大勢の報道陣が集まった
  • アウディ「Q2」のリアビュー。アウディらしいキレイにまとめられたデザイン
  • アウディ共通のデザインを踏襲しつつ、上級クラスに匹敵する装備を搭載した
  • 「Q2」のカーゴルームは5人乗車時でも405Lもの大容量を確保する
  • 「Q2]のタイヤサイズは215/55R17を組み合わせた
  • 同時発表された新型アウディ「Q5」
例年より新型車の投入が少なかった今年のバンコク国際モーターショーの中で一際存在感を示したのがアウディだ。今年3月のジュネーブショーで紹介された『Q2』の右ハンドル仕様をワールドプレミア。さらに昨年パリショーで登場した新型『Q5』をアジア初出展したのだ。

Q2は、アウディのSUVラインナップの中では最もコンパクトサイズとなるもので、『Q3』、Q5、『Q7』ラインナップに追加される。このサイズはBMW『X1』とメルセデスベンツ『GLA』と同等のコンパクトSUVの領域となるが、アウディとしては「小型ながらもアウディの良さが詰まったプレミアム感を感じられるモデル」とその違いを強調している。

Q2のフロントグリルは、押しの強い八角形のデザインを採用してコンパクトながら存在感を発揮。全高を1595mmに抑えつつ、車両後部にかけて低くなるデザインを採用し、SUVながらスポーティさを強調。アウディらしいダイナミックかつスポーティなデザインを表現できたという。

衝突安全装備やインフォテインメントシステムは、アウディの上級モデルと同じものが装備され、ラゲッジスペースは405リットルもの大容量。後部座席を前方へたたむことにより1,050Lの空間を作り出す。

パワーユニットは1.4リットルのターボチャージャー付きガソリンエンジンで、最高出力150HP、1500~3500rpmまで250Nmの最大トルクを発揮。トランスミッションは7速DSGを組み合せる。価格は229万9000バーツ(日本円換算:約750万円)と発表された。

また、この日はQ5も発表された。パワーユニットは2.0リットルのTDIディーゼルエンジンとTFSIガソリンエンジンが用意された。トランスミッションは共に7速Sトロニック付DSGとクアトロAWDシステムの組み合わせ。標準装備の19インチホイールとは別に、オプションのSラインパッケージを選択すると20インチのホイールが組み合わされる。

タイでの価格は、ガソリン車が389万9000バーツ(日本円換算:約1265万円)と発表された。ディーゼル車は未定となっている。

また、販売を担当するアウディ・タイランドではショー期間中の購入者に対し、車両価格の1%をキャッシュバックするキャンペーンも実施している。
《会田肇》

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