ヤマハ発動機は9月29日、4製品がグッドデザイン賞を受賞し、そのうちモーターサイクル『XSR900』がグッドデザイン・ベスト100に選出されたと発表した。XSR900は、味わいのあるレトロな外観と先進技術によるパフォーマンスを合わせ持つ大型ロードスポーツモデル。力強さと繊細さを併せもつ圧倒的な美しさ、すべての機能パーツに美意識がしっかりと反映されている点などが、高く評価された。グッドデザイン賞にはこのほか、スポーツクルーザー『SR320FB』、スポーツ電動アシスト自転車『YPJ-R』に加え、ヤマハと共同でデザインしたコンセプトモデル、音を奏でる電動アシスト車いす『＆Y（アンディ）01』が選ばれた。なお、＆Y01は初のヤマハとの合同受賞となる。グッドデザイン賞を受賞した製品は、10月28日から11月3日に東京ミッドタウンで開催される受賞展「グッドデザインエキシビション 2016（G展）」 にて紹介される予定。
ヤマハ発動機とティアフォー合弁のイブ・オートノミー、無人搬送サービスの新ブランド「eve auto plus」発表 2025年9月16日 ヤマハ発動機とティアフォーが2020年に合弁で設立したイブ・オ…
ブリヂストン、次世代タイヤ「AirFree」や“柔らかいロボット”など3製品がグッドデザイン賞
