【SUPER GT 第1戦】アウディ R8 新型、市販車とレース仕様の共通性をアピール

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アウディ R8
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アウディは4月9-10日に開催された、SUPER GT選手権第1戦の岡山国際サーキットに新型『R8』を展示した。

今シーズン多くの新型GT3マシンが走るSUPER GT選手権、その中でも注目を浴びているのが『R8 LMS』だ。3月26日に行われたSUPER GTの富士スピードウェイ公式テストで、GT300クラスにアウディ R8 LMSにて参戦すると体制発表が行われた。その際にベースとなる市販車のR8も展示されたが、一般向けには展示されていなかった。今回岡山国際サーキットのイベント広場、アウディブースには市販車が展示され多くファンが注目した。

市販車とレース仕様車の50%は共通部品とアナウンスされており、市販車とレース仕様車がいかに密接であるかをアピール。サーキットのパドックの壁には市販車の姿がプリントされたほか、イベントブースでもR8の走行シーン映像が流されるなど、そのパフォーマンスをアピールした。

《雪岡直樹》

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