昨年と比べて変更があるのはホンダ勢。高橋巧(634番MuSASHi RT HARC PRO)と秋吉耕佑(090番au & テルル・Kohara RT)は変わらない。名門F.C.C. TSR Hondaはエースだったジョシュ・フックに代わり、昨年最終戦でもTSRから出走した渡辺一馬がゼッケン49番で年間エントリー。フックは昨年の日本GPからロードレース世界選手権Moto2クラスにスポット参戦しており、今年は本格的に同クラスに挑戦する可能性がありそうだ。また昨年のJ-GP2チャンピオンである高橋裕紀が今年はMORIWAKI RACINGとともにJSB1000に挑戦する。