韓国のヒュンダイモーターは9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15において、『N 2025 ビジョン グランツーリスモ』を初公開した。パワートレインは、ヒュンダイがいち早く量産化した燃料電池車の技術を応用。2個の燃料電池スタックが、670hpのパワーを発生。これに、回生ブレーキによるスーパーキャパシタの201hpが加わり、システム全体で871hpのパワーを引き出す。外観は、フロントよりもリアが長いデザインや、大きく張り出した前後フェンダーなど、迫力のフォルム。CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)モノコック構造や軽量コンパクトな燃料電池スタックにより、車両重量は972kgに抑えられている。
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