トヨタ自動車が9月上旬にも、米国で初公開すると見られる次期『プリウス』。その完全な姿を、海外の自動車メディアがついにスクープした。これは8月21日、米国の自動車メディア、『LEFT LANE』が伝えたもの。同メディアが、次期プリウスの擬装のない姿のスクープ撮影に成功。読者に向けて、その画像を公開している。同メディアがスクープしたのは、ボディカラーが赤と青の次期プリウス。フロントマスクは、グリルに現行型のイメージを受け継いでいるが、ヘッドライトのデザインは斬新そのもの。また、ボディサイドでは、ピラー類をブラックアウト。後部ドアからクォーターパネルにかけてのデザインは、燃料電池車の『MIRAI』を連想させる。さらに、現行型に対して、車体のリアが長くなっているようにも見受けられる。同メディアでは、次期プリウスのスクープ画像を14枚公開。テールエンドのデザイン以外は、ほぼ次期型の全貌を紹介している。
同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス『LM500h』40系『アル/ヴェル』など適合が追加 2025年7月30日 ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー…