過去最多13万人の動員を記録した第42回 2015年の東京モーターサイクルショー。ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキなど日本メーカーのほか、ドゥカティやKTMなど海外メーカーのバイクも多数展示され、来場者を沸かせていた。特にホンダからは、MotoGPマシン『RC213V』の公道仕様版ともいえる『RC213V-S』のコンセプトモデルを展示。カワサキからは、スーパーチャージャーを搭載し326psを発揮するサーキット専用マシン『H2R』を展示するなど、各メーカーから世界を驚かすようなバイクが多数展示されていた。バイクメーカーのほかにも、ブリヂストンなどのタイヤメーカーやNGKなどの用品メーカーも積極的にブースを展開。体験型のブースを設ける出展者も多く、屋外では試乗車が用意されるなど、来場者を楽しませる工夫が随所に感じられた。◆MotoGPレプリカ『RC213V-S』ほか注目車多数…ホンダ【東京モーターサイクルショー15】ホンダ、RC213V-S をはじめ多数のコンセプトモデルを出展【東京モーターサイクルショー15】ブルドッグ など出展のホンダブースに注目【東京モーターサイクルショー15】ホンダ RC231V-S 公開、「究極の公道仕様車として開発」【東京モーターサイクルショー15】ホンダ RC213V-S…ホンモノのレプリカ[詳細画像]【東京モーターサイクルショー15】ホンダの単気筒スポーツコンセプト、発売はどうなる?【東京モーターサイクルショー15】ホンダのBULLDOGコンセプト、女性デザイナーの狙いとは!?◆スーパーチャージャー搭載で326ps、モンスターバイクH2Rを展示…カワサキ【東京モーターサイクルショー15】カワサキ ニンジャ H2R 出展、「楽しいバイクを作りたかった」【東京モーターサイクルショー15】カワサキ ニンジャ H2R…326psのモンスター[詳細画像]◆SSの心臓を積んだ新型スポーツを展示…スズキ【東京モーターサイクルショー15】スズキ GSX-S1000 / F 、SSの心臓を積んだ新型スポーツ◆日本で初公開、250ccエンジンを積んだデュークを発表…KTM【東京モーターサイクルショー15】KTM、初の公道走行可能250ccモデル 登場…RC250、250デューク◆5台のスクランブラーを展示…ドゥカティ【東京モーターサイクルショー15】個性的な展示が目を惹く、ドゥカティ スクランブラー◆タイヤから用品まで、趣向を凝らした展示が多数【東京モーターサイクルショー15】“疲れ”に注目した新タイヤ、ダンロップ ロードスマート3【東京モーターサイクルショー15】5000kmごとに交換を…NGKの高性能プラグ、通勤ライダーにもおすすめの理由【東京モーターサイクルショー15】NGK、MotoGPマシン展示やスパークガールズ撮影会でにぎわう【東京モーターサイクルショー15】見て触って体感… アクティブ の“独自アトラクション”に驚きの声