【東京モーターサイクルショー15】ホンダ、RC213V-S をはじめ多数のコンセプトモデルを出展

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ホンダ RC213V-S(東京モーターサイクルショー15)
  • ホンダ RC213V-S(東京モーターサイクルショー15)
  • 本田技研工業 鈴木哲夫 執行役員(左)とホンダモーターサイクルジャパン 加藤千明 代表取締役社長(東京モーターサイクルショー15)
  • 本田技研工業 二輪生産統括を担当する鈴木哲夫 執行役員(東京モーターサイクルショー15)
  • ホンダ RC213V-S(東京モーターサイクルショー15)
  • ホンダ RC213V-S(東京モーターサイクルショー15)
  • ホンダ RC213V-S(東京モーターサイクルショー15)
  • ホンダ SFA(東京モーターサイクルショー15)
  • ホンダ SFA(東京モーターサイクルショー15)

本田技研工業及びホンダモーターサイクルジャパンは、3月27日に東京ビックサイトで開幕した「東京モーターサイクルショー2015」で『RC213V-S』『CRF250ラリー』をはじめとした多数のコンセプトモデルを出展した。

RC213V-Sは、ホンダのMotoGPマシン『RC213V』のロードゴーイングバージョンのコンセプトモデル。CRF250ラリーは、ダカールラリー参戦マシンの『CRF450ラリー』をモチーフとしたコンセプトモデルだ。

その他ホンダは、大阪モーターサイクルショーでワールドプレミアしたレジャーコンセプトバイクの『ブルドック』や、ストリートファイタースタイルのライトモーターサイクル『LFA』を出展。加えて市販車として、代表モデルの『CB』シリーズや大型ツアラー『ゴールドウイングSE』など多数のニューモデルも展示している。

出展に当たり本田技研工業の鈴木哲夫 執行役員は「官能的なモデルや、操る歓びを提案するモデルなどの開発を続け、市場で持続的かつ発展性のあるモーターサイクルを提案していきたい」と語った。

《阿部哲也》

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