1月9日から11日まで開催された「東京オートサロン2015」でマツダは、FIA世界耐久選手権「LMP2」クラスのレーシングマシン『マツダ LMP2 SKYACTIV-D レーシング』(SKYACTIV レーサー)を出展した。SKYACTIV レーサーは、2014年に米国で開催された「チュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権」に参戦したマシン。パワーユニットには、最高出力450ps、最大トルク786Nmを発生する2.2リットル直列4気筒ターボディーゼル「SKYACTIV-D」レーシングエンジンを搭載。燃料には、動物性脂肪の廃材を利用したバイオディーゼル燃料を使用する。またボディサイズは、全長4634×全幅1990mm、車両重量は900kgとなっている。
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