【カーオブザイヤー14 選考コメント】日本市場に焦点を当てた レヴォーグ を評価…松下宏

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スバル レヴォーグ
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日本の自動車メーカーのクルマ作りが米中志向を強める中で、また海外メーカーのクルマ作りが日本を考慮に入れない傾向が強まる中で、『レヴォーグ』は日本市場に焦点を当てたクルマ作りを徹底した点を高く評価したい。

『インプレッサ』系の基本プラットホームを採用しながら、『WRX』と並行して開発が進められることで、剛性の高いしっかりしたボディやキャパシティの高いシャシーが作られた点も評価に値する。

2機種の水平対向エンジンはそれぞれに魅力的であり、リニアトロニックは課題が残る部分があるとはいえ着実な進化を遂げていた。

最新の安全装備である「アイサイト」も進化したバージョン3になり、引き続き日本の自動車メーカーAEBの中で最も優れたシステムである。

スバル『レヴォーグ』:10点
マツダ『デミオ』:4点
スズキ『ハスラー』:4点
BMW『i3』:4点
ホンダ『N-WGN』:3点

松下宏|自動車評論家
1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者を経てフリーランサーに。税金、保険、諸費用など、クルマとお金に関係する経済的な話に強いことで知られる。ほぼ毎日、ネット上に日記を執筆中。
《松下宏》

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