アウディ RS4 アバント、8500回転の自然吸気V8を搭載するエステート[写真蔵]

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アウディ・RS4 アバント
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アウディ初のRSモデルと言われる『RS2』が登場して以来20年が経過する。その後継車としてラインアップに存在するのが、自然吸気4.2リットルV8を搭載した現行『RS4 アバント』だ。

8500rpmのレッドラインを持つ高回転エンジンは、最高出力450ps/8250rpmと最大トルク43.8kgm/4000-6000rpmを発揮する。それにより、0-100km/h加速を4.7秒、最高速度250km/h(リミッター付き)を達成。オプションでリミッターを解除すれば、280km/hのトップスピードが可能になる。

トランスミッションは、7速Sトロニックのユニットを採用している。車両重量は1880kg。ボディサイズは、全長4720x全幅1850x全高1435mm、ホイールベースは2810mmだ。

《太宰吉崇》

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