【東京オートサロン14】モリゾウこと豊田章男トヨタ自動車社長、「ニコニコ顔で運転させてもらった」

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モリゾウこと豊田章男トヨタ自動車社長
  • モリゾウこと豊田章男トヨタ自動車社長
  • モリゾウこと豊田章男トヨタ自動車社長(右)
  • モリゾウこと豊田章男トヨタ自動車社長(右)
  • モリゾウこと豊田章男トヨタ自動車社長
  • 左から、高瀬嶺生ブリッド代表取締役、田中毅ワーク代表取締役、豊田章男トヨタ自動車社長、舘信秀トムス会長、斯波眞澄レイズ社長
  • モリゾウこと豊田章男トヨタ自動車社長

10日、東京オートサロンの会場で、モリゾウこと豊田章男トヨタ自動車社長がNAPAC(日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会)のAWARDを受賞し、その喜びを語った。レーシングドライバーとしての功績だ。

本表彰式は新年賀詞交歓会『NAPAC新年の集い』の会場で実施される予定だったが、スケジュールその他の変更により、本日のNAPACブースでの実施となったもの。表彰者は田中毅ワーク代表取締役、舘信秀トムス会長、斯波眞澄レイズ社長、高瀬嶺生ブリッド代表取締役の4人。

モリゾウ氏は昨季TRDラリーチャレンジ全戦に参戦。第4戦の富山ではシーズン2勝目をマークし、参戦1年目でシリーズチャンピオンを獲得するなど、モータースポーツ分野でも活躍したことが認められた。

「全戦にわたって皆さん方に支えられ、ニコニコ顔で運転させてもらい感謝いたします。もうひとつ本業もありますので、今後もより自動車産業を盛り上げていきたいと思います」とモリゾウ氏はにこやかに語った。

《嶽宮 三郎》

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