国交省、富山地鉄の新駅設置を認可…北陸新幹線に連絡

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富山地鉄本線の新黒部駅(仮称)。北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅付近に設けられる。
  • 富山地鉄本線の新黒部駅(仮称)。北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅付近に設けられる。
  • 新黒部駅の各種施設の配置図。ホームやスロープなどのほか、駅舎も別事業の扱いで整備される。
  • 新相ノ木駅(仮称)は相ノ木~上市間に設置。地元の要望を受けて設置する。
国土交通省北陸信越運輸局は8月8日、富山地方鉄道(富山地鉄)が申請していた二つの新駅設置について、鉄道事業法に基づく事業基本計画の変更を認可したと発表した。

今回認可されたのは、本線相ノ木~上市間の新相ノ木駅と、長屋~舌山間の新黒部駅(いずれも仮称)。新相ノ木駅は地元からの要望を受けて設置するもので、相ノ木駅から0.8km、上市駅から1.2kmの富山県上市町上経田に設けられる。

黒部市若栗の新黒部駅は、長屋駅から1.1km、舌山駅から0.3kmの地点に設置される。駅予定地の西側で富山地鉄本線と交差する北陸新幹線(2015年春開業予定)の黒部宇奈月温泉駅が近くにあり、富山地鉄本線と北陸新幹線の連絡駅になる。
《草町義和》

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