スズキが2月末に発表する予定の新型軽自動車『スペーシア』。新型車には『ワゴンR』に採用された環境技術が搭載され、カタログ燃費は29.0km/リットル(JC08モード)となることが明らかになった。スペーシアにはリチウムイオン電池を使用した減速時エネルギー回生機構"エネチャージ"やアイドリングストップシステム、蓄冷剤によって室内空間を快適に保つ"エコクール"など、2012年9月に発売されたワゴンRに搭載された同社独自の環境技術"スズキ グリーン テクノロジー"が採用される。スペーシアは、「G」「X」「T」の3グレードで展開される予定だが、その中で、NAエンジンが搭載される「G」と「X」のカタログ燃費が29.0km/リットル(2WD車:4WD車は26.8km/リットル)となる。また、64psを発揮するターボエンジンが搭載される「T」グレードは、26.0km/リットル(2WD車:4WD車は25.0km/リットル)となる。
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