【レクサス LS 改良新型】 TRD製カスタマイズパーツがスタンバイ

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新型レクサスLS用のTRD「Fスポーツパーツ」
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レクサスが10月11日、大幅改良モデルを発表したフラッグシップサルーンの『LS』。同車にTRD(トヨタ・レーシング・デベロップメント)ブランドのカスタマイズパーツが用意されることが分かった。

これはトヨタテクノクラフトが、TRDの公式サイトで12月発売を予告しているもの。レクサスLS用の「Fスポーツパーツ」がスタンバイしている。

外観は、フロントスポイラー、サイドスポイラー、リヤディフューザーで構成されるエアロパーツを用意。大幅改良で従来よりも存在感を増したLSだが、Fスポーツパーツの装着で、アグレッシブなルックスに変身する。

シャシー&ドライブトレインに関しては、現時点では20インチの鍛造アルミホイール(推奨タイヤサイズは245/40R20)とスポーツマフラーを設定。なお、スポーツマフラーは、リヤディフューザーとセット装着品だ。

レクサスLS用のFスポーツパーツは、全国のレクサス販売店を通じて12月に発売予定。TRDは、「フラッグシップセダンのジェントルな走りに新しい境地を開く、心かき立てるドライビングを」と説明している。

《森脇稔》

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