ホンダは、新型軽乗用車『N BOX +』の累計受注台数が、8月29日現在、約9500台となったことを発表した。発売から約8週間で月間販売計画3000台の3倍以上を記録、順調な滑り出しとなっている。
主な購入ポイントとしては、「室内の広さ」「多彩なアレンジが可能なマルチスペースシステム」「質感が高く、遊び心のある2トーンカラースタイル」があげられている。
タイプ別構成比は、「N BOX +」が65%、「N BOX + カスタム」が35%。オプション装着率は、「ナビ装着用スペシャルパッケージ」が60%、「パワースライドドア(リア右側)」が40%、「ディスチャージヘッドライト」が40%。
購入層は、子離れ、60歳以上と独身層を中心に、年齢や性別を問わず幅広い層となっている。