ジェンソン・バトン「完全無欠のセッティングを目指す」

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ジェンソン・バトン(マクラーレン)参考画像
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2011年のスペインGPでは3位表彰台に立ったジェンソン・バトン(マクラーレン)。
最速と呼ばれるマクラーレンで今年はどこまで行けるだろうか?

「バルセロナはとても不思議なサーキットなんだよ。毎年、皆がテストでドライブするから自分の庭みたいに知り尽くしているんだけど、完璧にこなそうとすると結構やっかいだったりする。ただ、どのチームもサーキットを知り尽くしていて、差がほとんどなくなるので、最有力チーム以外が勝つこともしばしばある」

「バルセロナで勝つためには、完全無欠のセッティングでなくてはならない。バランスが取れていないと他のどこよりも悪影響が出るサーキットだと言える。たとえばアンダーステアだと本当に苦労してしまうよね」

「突出して難しいコーナーがない代わりに、T7、T8のアップヒルからT9の高速右コーナーの連続を上手く決めたとき、特に予選の時は非常に大きな満足感が得られるんだよ」

《編集部》

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