ダイハツ工業は、第42回東京モーターショーに4車種4台の参考出品車と、8台の市販車、各種技術を出展する。
今回の東京モーターショーでは「ビッグ・アンサー・フローム・スモール」をテーマに、スモールカーらしく、世の中の全ての人が享受できる技術革新のロードマップを各出展物で表現するとしている。
特に『D-X(ディークロス)』は、オンリーワンの存在感を放つタフでアグレッシブなスタイリングが特徴。樹脂ボディーを載せ替えて様々なタイプに仕様変更も可能で、スモールカーならではのヒトとクルマの一体感ある走りと共にスポーツカーの新しいカタチを提案する。
D-Xに搭載するエンジンは、2気筒直噴ターボで、コンベンショナルな技術を追求し、走りの楽しさと低燃費を両立した。
今回は『ミラ・イース』の特別色も参考出品車として展示する。