インディジャパン 伊東社長「最後とは捉えていない」

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ツインリンクもてぎで開催されたインディジャパン
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18日、ホンダの伊東孝紳社長は、栃木県のツインリンクもてぎで開催されたインディカー・シリーズ第15戦「インディ ジャパン ザ ファイナル」の会場に訪れた。

伊東社長は、報道関係者に向けて「震災の影響により、オーバルコースに段差ができまして開催も危ぶまれましたが、なんとかロードコースでの開催にこぎつけました」と挨拶、「我々は、もてぎと鈴鹿の国際規格レース場を持っている訳で、インディはしばらくアメリカにお返しすることになりましたが、ますますこの場を活性化していき、モータースポーツもテコ入れしてきたい」と語った。

インディジャパンが、もてぎ最後の開催となるに関して、伊東社長は「いろんな事情でモビリティランドとしての決断があった訳ですが、私としては最後という捉え方はしていなくて、インディも来年は新しい(メーカーの)エンジンが参戦してきて面白くなります。もう一度、もてぎに関してもオーバルコースの補修計画を含めて、なんとか日本でできないかと、期待はもっている」との考えを示した。

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