F1ゴールデンウィーク総括…世界は動く、走る!!

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小林可夢偉
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日本では最大10連休となったゴールデンウィーク(GW)。とはいえ、休むことを知らないF1界の動き、そしてキーパーソンの発言をフラッシュバック。[1/4]

4月29日
●ベッテル、リフレッシュして準備万端……開幕から3戦を終え、ポイントリーダーとしてトルコGPを迎えるレッドブルのセバスチャン・ベッテル。短いながらオフをとることができてリフレッシュしたというベッテルは、「トルコはF1で初めてテストドライブをした思い出のサーキットだし、大好きなサーキットの一つだ」と自信を述べていた。

4月29日
●KERSに期待を寄せるハミルトン……首位のセバスチャン・ベッテルに20ポイント以上の差を付けられながらも、チャンピオンシップで2位に着けていたマクラーレンのルイス・ハミルトン。イスタンブールはKERSを使うポイントが多いとあって「エキサイティングなレースになると思うよ」とコメント。

4月30日
●可夢偉、トルコでのレースに「楽しみ」……昨年、トルコGPで10位に入り、シーズン最初のポイントを獲得したザウバーの小林可夢偉。いい感触の残っているイスタンブールでのレースを前に「僕の好きな高速コーナーがたくさんあるから、大好きなタイプのサーキットだよ。マシンに競争力にかなり自信を持っているし、とても楽しみだ」と語っていた。

4月30日
●ハイドフェルド「DRSは好きじゃない」……今季、負傷中のロバート・クビサの代役としてルノーから参戦しているベテランのニック・ハイドフェルド。今季から導入されたDRSについて、「今までよりもオーバーテイクは増えるかもしれないけれど、人工的に作り上げられたシステムは好きじゃない」とコメント。

《編集部》

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