日本では最大10連休となったGW。とはいえ、休むことを知らないF1界の動き、そしてキーパーソンの発言をフラッシュバック。[4/4]
5月7日
●ベッテルが4戦連続のポール獲得……トルコGP予選に挑んだレッドブルのセバスチャン・ベッテル。余裕のパフォーマンスでQ3に進出すると、1回目のアタックで他を圧倒するタイムをたたき出し、その後はアタックをしないという余裕を見せ、開幕から4戦連続のポールポジションを獲得した。
5月7日
●可夢偉、トラブルのため予選タイムなし……トルコGP予選、Q1最初のアタック中に突然エンジンがストップしてしまったザウバーの小林可夢偉。なんとかピットに戻ったものの、その後はアタックすることができず、予選ノータイム。トルコGP決勝は最後尾からのスタートとなった。原因は燃料システムのトラブルだった。