ハイドフェルド、久々の表彰台に「最高」…マレーシアGP

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オフシーズン中に重傷を負ったロバート・クビサの代役として、今年ルノーから参戦しているニック・ハイドフェルド。6番グリッドからのロケットスタートで一気に2位まで順位を上げ、結果的にF1マレーシアGPで3位。2009年のシンガポールGP以来となる表彰台に上った。

「スタートは最高だったよ。たくさん順位を上げることができて楽しかったよ。こんなレースになるとは6番グリッドにいるときには想像もしなかったよ。まさか、セバスチャン(ベッテル)とバトルするなんてね!」

「ベストは尽くしたけれど、セバスチャンはものすごく速かった。最後にはマーク・ウェーバーからの追撃を抑えるのは大変だったけれど、なんとか乗り切った。ロータス・ルノーGPのために今季2度目の表彰台を実現できて本当に嬉しい。チームとしても昨シーズンの状態からここまできたんだから、かなりの大躍進だよね」とハイドフェルドは喜びを語った。

《編集部》

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